いよいよお盆休みも終わりですね。

Uターンラッシュのニュースが報じられ、

お盆休みも終わりだなぁという感じがします。

 

我が家でも2歳児の孫が騒いでいます。

今朝、一緒にNHKの子供番組を見ていると、

にほんごであそぼ」で平家物語の冒頭部分を紹介してました。

 

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ

 

諸行無常は諸行無情ではないのに、

なんとなく悲しい響きが残りますね。

雪山偈を思い起こして、興味深いです。

 

いよいよお盆

8月7日は立秋でした。

この強い日差しの中で、立秋って言われても...。

と思いましたが、翌朝の涼しさは格別でした(26℃)。

9日も朝晩がずいぶん過ごしやすくなったので、

ブログにそのことを更新しようと思ったらNETがダウン ><

 

色々試したのですが、結局光回線不能の状態で、

電話もつながりませんでした。

至急でNTTに連絡し修理の依頼 !!

お盆も近いし、お客様へのご迷惑をずいぶん心配しました。

 

11時頃には点検修理に来てくれたのですが、復旧したのは3時前でした。

墓園事務所までの長い引き込みケーブルの途中を、

カラスらしきものがカジッタ跡があったそうです。

冬場には結構有る事故とのことですが、夏場は珍しいとのこと。

厚い日差しの中、電柱に上って修理下さり感謝でした。

 

すべて正常に復帰しました ^0^

皆様のご来園を、お待ち申し上げます。

 

極楽庵(法要室)

墓園内の法要室について。

f:id:gokurakuboen:20180806093302g:plain

大きな施設ではないのですが、25名様までご利用頂けます。

49日、1周忌、3回忌...などの法要だけでなく、

神道のお客様にもご利用いただいております。

f:id:gokurakuboen:20180806093848p:plain

昨日は、毎年ご利用戴いているお客様の法事がありました。

f:id:gokurakuboen:20180806094542j:plain

駐車場が広いので、遠方からお越しの方にも安心です。

ご自宅のご近所にも、迷惑を掛ける心配がありません。

当然お墓はすぐそばですし..^^

 

ご予約の早い順ですので、電話でご確認ください。

猛暑の日々

毎日毎日暑い日が続きますね ><

被災地の方々のご苦労に想いを馳せます..。

 

1日の夕餉はウナギ無しで、野菜サラダでした ^^;

毎朝4時前には起床しているのですが、

明るくなるのが、ずいぶん遅くなりました。

暗い中でタバコを吸っていると、聞こえてくるのはコオロギの声。

少し明るくなり始めるとヒグラシの声が聞こえてきます。

ヒグラシって、秋の気配を感じ始める頃の夕暮れかとイメージしてました^0^

やがて鶯とカラスが騒ぎ始めると、蝉のシャワーが始まります。

 

さて、今年もお盆が近付きました。

色々準備を始めております。

枯れた供花を撤去していきますので、ご了承くださいませ。

 

 

 

 

土用の丑の日

土用の丑の日、今年の夏は7月20日と8月1日だそうです。

秋は10月24日、11月5日。

土用の丑と言えばウナギ!!

シラス不足で高価極まりなくなりましたねぇ><

で、ウナギと言えば蒲焼!蒲焼と言えば備長炭 ^^

と連想して行って、調べてビツクリ。

 

備長炭の備長って人名なんですね。(地名だと思ってた^^;)

備中屋長左衛門が作って販売したので「備長炭」の名がついたと。

と言う訳で呼称も、びんちょうずみ、びんちょうたん

びっちょうずみ、びっちょうたん 色々読めるようです。

 

はたして8月1日の我が家の夕ご飯に、ウナギは上ってくるのか?^0^

琅琊榜(ろうやぼう)

TVをほとんど見なくなって数年になる。

BS放送は韓国のTVドラマばかりでうんざりだったが、

たまたま見た大祚榮(テジョヨン)にハマってしまった。

早速中古DVDを入手し、毎日2~3時間も見続けた。

しかも、中国や朝鮮半島の古代史を勉強してしまい、

耳馴染みのなかった韓国語にも馴染んできた。^0^

 

次に何を見るかと、ネットでいろいろ検索検討した結果、

中国のTVドラマ琅琊榜(ろうやぼう)に決めた。

ツタヤで先ず5枚借りて見始めた。

一挙にハマってしまい、すぐ次々と借りに出向く羽目に ^^;

結局全て見終わっても、翌日また最初から見始めた !!

1度目以上に面白く、こんなことは生まれて初めてだった。

いまだに余韻が続いている....。

 さすがに中国での放送終了後、琅琊榜ロス現象を起こしただけある。

近々また見ようと思える出来栄えだった。

 

仕事柄気になったのは、墓参りや祖先の位牌に礼拝するシーン。

おなじなんだなぁ..と。

 

今は三国志(Three Kingdoms)を見始めたが、

あまりの出来栄えの違いに、慣れるまで20話以上かかった。

聞き覚えのある登場人物ばかりなので、それなりに面白い。

それにしても、やはり中国は凄いの一言である。