早いですねぇ、もう三月になりました。
今年は積雪も一日だけで、暖かな冬だったですね。
そのせいかどうかは分かりませんが....
名物の枝垂れ桜がほぼ満開ですが、花が少なめ ><
近くの白梅の林も花が少なめなので、裏年かなぁ。
三期奥の河津桜も咲いてきました ^0^
春の彼岸も近づき、色々楽しみです。
備えあれば患いなし...と言いますよね。
広島は平成26年8月に豪雨による大きな災害がありました。
それから4年後の平成30年7月にも大きな豪雨災害を受けました。
災害が起きる度に、備えの不備が取り上げられます。
お金と時間がかかる事なので仕方ないとも言えますが、
災害復旧にかかるお金と時間を考えれば、
やはり備えておくべきだったのじゃないかと思えるのです。
広域の公的な備えについては、手が出せなくても、
我が家のことなら色々手が打てると思います。
なのに、なぜ怠ってしまうのでしょうか....。
いつ起きるかわからない、起きないかもしれない と言う思いが
備えを遅らせる一番の原因かもしれません。
仕事柄、来園されるお客様には繰り返しお話しします。
お墓は皆さんが元気なうちに早めに備えておくべきですよ..と。
後鳥羽上皇の無常講式ではありませんが、人には必ず最期があります。
そしてそれがいつなのか誰にもわかりません。
しかも、起きないかもしれないこと では無いことも確かです。
そんなことは誰だって知っていることなのに....。
500世帯以上のお客様とお話しすると、十人十色の事情が聞けます。
ただそんな中で結論としていえることは、
早く備えた人が安心して暮らしておられるという事です。
昨年の11月末に、漢字が思い出せないこと書きました。
なんとなく悔しいので、ネットを色々調べて「漢字テスト」に
挑戦し始めました。
初めは小学生程度でも思い出せないことがあり自己嫌悪...><
中学生程度や、まして高校生程度になると、全く歯が立たない ><
腹が立つやら悔しいやら(自分に)で、なんとなく毎日続けました。
2ヶ月が経ちふと気づいてみると、何となく覚えているようになり、
筋肉と一緒で(爺でも)続ければそれなりに回復するもんだと...^0^
それにしても、漢字の歴史は奥深いし、ましてや日本語化するにあたって、
複雑さがより増しているので難攻不落です。
続けたってどういう物でもないのですが、もう少し続きそうです。
お隣中国では明日から春節。
今朝のニュースで面白い事を知りました。
十干十二支は中国から伝わったものだから、
周辺国でもみな同じだと思ってました。
日本のことをWikiで調べると、
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の総称である、とあります。
日本の亥は猪ですが、中国では亥は豚なんですね ^^;
ここで生肖(せいしょう)を調べると、
生肖は十二支に鼠・牛・虎・兎・龍・蛇・馬・羊(山羊)・猿・鶏・犬・猪(豚)
の十二の動物を当てたものである。
「酉」は漢字の読みとしては「とり」だが、意味は「にわとり」である。
また、亥に当てられるのは本来、ブタであり、日本のイノシシが特殊である。
漢字の「猪」は中国ではブタも含めた言葉であり、
イノシシのみを指す場合は「野猪」や「山猪」と呼ぶ。
なるほど~~~^0^
下記は世界の十二支
日本の干支
鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪
中国の干支
鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪
台湾の干支
鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪
韓国の干支
鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪
チベットの干支
鼠、牛、虎、猫、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、豚
タイの干支
鼠、牛、虎、猫、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、豚
ベトナムの干支
鼠、水牛、虎、猫、龍、蛇、馬、山羊、猿、鶏、犬、豚
ロシアの干支
鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪
モンゴルの干支
鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪
ベラルーシの干支
鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、豚
おもしろいなぁ^0^