数日暖かい日が続いた後の寒さは、応えます...ね。
令和に入るとまた暖かい日が続くようです ^0^
どうやら世の中は10連休のようです。
でも、多くの人が働いておられます。
物流や小売店が休んだら大変ですものねぇ。
もちろん、当墓園も休みなく開園しております。
(事務所の営業時間は9時から4時までです)
皆様のお越しをお待ち申し上げます。
おはようございます。
今年の春は風の強い日が多いように思います。
夜な夜な風の音で目を覚まされました ><
「 風の音にぞおどろかれぬる」は秋だったかぁ ^^
梅も終わり、巷では桜が満開を迎え、我が墓園は
連翹や花桃が咲き始めています。
鶯の声が響いて、陽射しものどかで心安らぐ感じです ^^
久しぶりに雉の雌を見かけ、慌ててカメラを取りに事務所に。
雌雉はあっという間にいなくなりました。
今日から春の彼岸です。
広島市内中心部より、少し海抜の高い我が墓園。
梅も桜も少し遅れて満開を迎えます。
それにしても不思議なことは、年年歳歳花相似たりで
季節ごとに花を咲かせることも不思議ですが、
最初の種の中のどこにそのシステムが潜んでしたのか...。
多細胞生物は最初の受精卵が細胞分裂を繰り返して...
と言うのは誰だって知っていることですが、
同じ細胞がいくら増えても、沢山の受精卵のカタマリにすぎませんよね。
どうして根になったり幹になったり、おまけに花になったりするんでしょ。
身長5メートルの人もいなければ、20センチの人もいない。
どうして適当なところで成長が止まるのでしょう。
そしてどうして最期を迎えるのでしょう。
不思議な事ばかりです ^0^
いつ頃の本だろうか。かなり昔の本だと思うけど...。
「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」
と言う本が世界的なブームをお起こした記憶がある。
本の紹介記事には、
「人間、どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか。
本当に知っていなくてはならないことを、わたしは全部残らず幼稚園で教わった
―全米の学校、企業、政界、マスコミで大ブームを起こし、数千万の読者が
「なるほど」とうなずき、日本でもロングセラーとなった伝説のエッセイ集」
とあった。
哲学的に考えればきりがないが、死期が近付いてきた今考えてみると、
この本の表題にあるようなことがホントだなと。
ただ生まれて、ただ生きて、そして死ぬ。
少なくとも今の日本では、これがホントに難しい。
死んで焼骨となれば、自ら墓に入ることもできない。
最期の尻拭いで墓の建立ぐらい自分でしておいて、
墓に入れてもらわなければ、樹木葬や合祀されたら
とても浮かばれないなと思う。
無駄な抵抗、年寄りの冷や水..を始めて3か月が経過。
一日のうちのわずかな時間ですが、どうやら続いています。
成果はどうかと言えば、忘れていくのと競争で何とか勝ってるかな ^^;
漢字の樹海に飛び込んでしまったようです。
所詮、漢字も伝達手段(言葉)である以上生きているわけですが、
長い歴史の上で、中国では訳の分からない簡体文字になってしまってるし、
日本でも当用漢字の問題などで、表記がまちまち ><
良くない頭の中が、余計にこんがらがってしまいます。
漢字は感字で、伝わればよいという見方もあります。
結局どんな難しい漢字を知っていても、伝わらなければ意味がない。
しかしそれでもその漢字を使うことで、よりイメージが正確になる
と言うのもありそうですし...^^
以上、戯言でした。