記憶

加齢による物忘れがひどくなってきた。

と上手い言い訳ができる歳になった、が正しいな。

 

若いころから記憶力が人より劣っているらしく、

なかなか人の名前が覚えられない。

あるいは読んだ本の内容をすぐ忘れる。

どうも頭の中のメモリーフラッシュメモリーらしい。

 

デジタルカメラが出始めたころ、

64メガバイトのメモリーでさえ非常に高価だった。

今ではギガバイトどころかテラバイトになってる。

訳の分からない天文学的数字だ。

 

多くの賢い方々はテラバイトのメモリーをお持ちのようだ。

が、フラッシュメモリー頭だって良い事もある。

少し時間をおけば、見た映画がまた楽しめるし、

しかもけっこう新鮮なのだ ^^

 

(お客様の名前を忘れてしまう言い訳であります^^;)

 

 

底冷え

ラニーニャ現象のせいで今年の冬は寒くなる」と

昨年の終わりごろ予報があった。

珍しく(と言っては失礼だが)当たりですねぇ。

年始から出勤時氷点下の日が多く、寒いというより冷いです。

 

今日から3連休の方も多いと思いますが、

寒さとコロナで自宅に閉じこもるしかありません。

高齢の私は何とか耐えられますが、

若者たちや子供たちは鬱憤が溜まるでしょうねぇ。

 

私はと言えばアマゾンで古本を10冊ほど注文。

色々問題があるとはいえ、地方都市に住む者にとっては

アマゾンはやはり有り難いです。

コロナの流行を含め、流通販売の流れが大きく変わり

世界がもう高齢者には解らないところへ行ってしまった。

 

自動炊飯器も使えなかった父のようになるまいと、

頑張ってきましたが、やはり駄目ですね。

ペイペイ..何それ?

俺まだガラケーだよ^^;

謹賀新年

コロナ禍の渦中にいる方々のことを思えば

この言葉は心苦しいばかりなのだが

少なくとも命ある身で年を越せたことに

感謝したいと

 あらためて「明けましておめでとうございます」

 

社長夫妻の創りあげたこの素晴らしい墓園

を手伝わせて頂いて6年が経つ。

これからも色々感ずるところをお伝えできればと思います。

 

 

年の瀬が近付きました

加齢のせいか、一年があっという間です。

高齢になると目新しいことが少なくなり、そう感じるようです。

今年はコロナに明けコロナに暮れそうです ><

 

どうか皆様が、無事穏やかな年の瀬をすごされますように。

そして、来る年が良い年でありますように。

 

今年のご愛顧に、心より感謝申し上げます。

 

事務所は来年7日より営業いたします。

 

毎朝冷えますね!

冬なんだから!

と言えばそれまでですが、毎朝冷えますねぇ。

だいたい6時頃から7時頃が冷え込みます。

出勤時の外気温度が毎日0度です ><

でも、日中は風が穏やかで陽射しが暖かいです。

 

明日は冬至です。いよいよ年末が近付いてきました。

コロナウイルスのせいで、中々家族が集まることができません。

それでも、ご先祖様に感謝の気持ちのお墓参りしたいですね。

 

皆様に気持ちよく年越し戴けますよう、

頑張って年末の準備を続けます。

 

なお年末年始は、28日(月)から年明け6日(水)まで

事務所をお休みさせて頂きます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

例えば

例えば、

昨年まで最下位をうろついていたチームが、

監督が代わるだけで見違えるようになることがある。

 

前回の続きになるけれど、

同じ墓石材を使い、加工も同じようにすることはできる。

これは事実である。

が、それらの選手たちをどのように生かし、

フィールドの中に配置し価格を設定するか、

またフィールド全体の設計運営をどうするか。

などなどは創設者(監督)の心の反映ではないか。

これが真実だと思う。

 

12月に入りました。

年末年始に向けて清々しい気持ちでお参り戴けるよう、

頑張ります。

 

真実と事実

「トゥルー」と「ファクト」

「真実」と「事実」 ま、同じようなもんじゃないかと^0^

 

でも作家の司馬遼太郎がよく例えて言うのですが、

 

司馬遼太郎 1923年生まれ、大阪外国語学校卒業。

      小説家、1996年没。

これがファクト(事実)です。

嘘偽りはないけれど、本人がどんな人だか全くわからない。

 

学生の時に学徒出陣で徴兵され、戦車兵として参戦。

終戦以来その時の自分へ手紙を書くようなつもりで、

日本人や国家のことなどを考え続け、小説や論評を書く。

等々いろいろ書いていくと、だんだん真実(トゥルー)に近づくと。

 

墓石は伊予大島石の最上級品のみを使用し、

加工も国内最高の技術を保持しているといえる

讃岐の職人が加工している。

日本庭園のような墓園で、管理も行き届いている。

まぁ、これがファクト(事実)ですね。

で、真実(トゥルー)はと言えば、小説を書かねばなりません ^0^

 

なによりご来園頂いて「百聞は一見に如かず」で、

ご見学頂くとともに経営者と会話して頂くことが近道です。

 

多くの方にご評判を戴き、本当に残り少なくなってきました。

早い機会にぜひ足をお運びください。