毎朝冷えますね!

冬なんだから!

と言えばそれまでですが、毎朝冷えますねぇ。

だいたい6時頃から7時頃が冷え込みます。

出勤時の外気温度が毎日0度です ><

でも、日中は風が穏やかで陽射しが暖かいです。

 

明日は冬至です。いよいよ年末が近付いてきました。

コロナウイルスのせいで、中々家族が集まることができません。

それでも、ご先祖様に感謝の気持ちのお墓参りしたいですね。

 

皆様に気持ちよく年越し戴けますよう、

頑張って年末の準備を続けます。

 

なお年末年始は、28日(月)から年明け6日(水)まで

事務所をお休みさせて頂きます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

例えば

例えば、

昨年まで最下位をうろついていたチームが、

監督が代わるだけで見違えるようになることがある。

 

前回の続きになるけれど、

同じ墓石材を使い、加工も同じようにすることはできる。

これは事実である。

が、それらの選手たちをどのように生かし、

フィールドの中に配置し価格を設定するか、

またフィールド全体の設計運営をどうするか。

などなどは創設者(監督)の心の反映ではないか。

これが真実だと思う。

 

12月に入りました。

年末年始に向けて清々しい気持ちでお参り戴けるよう、

頑張ります。

 

真実と事実

「トゥルー」と「ファクト」

「真実」と「事実」 ま、同じようなもんじゃないかと^0^

 

でも作家の司馬遼太郎がよく例えて言うのですが、

 

司馬遼太郎 1923年生まれ、大阪外国語学校卒業。

      小説家、1996年没。

これがファクト(事実)です。

嘘偽りはないけれど、本人がどんな人だか全くわからない。

 

学生の時に学徒出陣で徴兵され、戦車兵として参戦。

終戦以来その時の自分へ手紙を書くようなつもりで、

日本人や国家のことなどを考え続け、小説や論評を書く。

等々いろいろ書いていくと、だんだん真実(トゥルー)に近づくと。

 

墓石は伊予大島石の最上級品のみを使用し、

加工も国内最高の技術を保持しているといえる

讃岐の職人が加工している。

日本庭園のような墓園で、管理も行き届いている。

まぁ、これがファクト(事実)ですね。

で、真実(トゥルー)はと言えば、小説を書かねばなりません ^0^

 

なによりご来園頂いて「百聞は一見に如かず」で、

ご見学頂くとともに経営者と会話して頂くことが近道です。

 

多くの方にご評判を戴き、本当に残り少なくなってきました。

早い機会にぜひ足をお運びください。

 

紅葉真っ盛りの紅葉たちが、

ここ数日の暖かさであっという間に散り始めました。

おまけに本日は天気晴朗なれども風強く、

東屋や池一面がもみじの葉で埋め尽くされました。

 

掃除と風の追っかけっこです ^^

紅葉

今朝は昨日より暖かく、出勤時温度11度でした。

なのに、体感温度は昨日より寒い感じでした。

肌を刺すような寒さではなく、体の中から寒い感じ。

これは絶対温度感ではなく、体調による相対温度感ですね。

 

モミジの紅葉が美しいです。

相変わらずの素人写真では、とても表現できません。

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鶯色といいたい独特のグリーンが変化し始めて

光に透けるとそれはもう見事です。

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この紅葉はもう真っ赤に色付いて素敵です。

 

墓園内にはかなりあちこちにモミジがあります。

それぞれの紅葉も楽しみの一つです。

冷えました ><

10月の終わりから、朝の冷え込みが強くなりました。

今朝出勤時の外気温が4度でした。

寒い~~~。

暦を見ると7日(土)が立冬!!

寒いわけだ~というか、もう冬かぁ。

でも、お供えの花が長持ちするのは良いですね。

 

 

 

寿陵

仕事柄、お墓について色々と考えます。

生前に建てる墓は「寿陵」と呼ばれます。

Netの辞書には、

「生前につくっておく自分の墓。長寿を招くなど縁起がよいものとされる。」

           とあります。

 

生前に墓を建てるなど縁起でもない、と言われる方もおられます。

でもこれは、縁起と言うことの理解が甘いかな...。

 

さて、人はいつかは死にます。私も既に3回死にかけました。

3回目は目を開けると、周囲で家族が泣いていました。

もっとも、よく聞く赤い川も綺麗なお花畑も見ませんでしたが。

 

死後のことについては色々な事を言う方がおられますが、

残念ながら本当の世界はわかりません。

せめて自分の終の棲家を、元気なうちに見ておく。

これが寿陵の大切な意味のような気がします。