20日が大寒でしたから、今から約1ヶ月が寒さの真っただ中。
自宅が屋根なし駐車場なので、フロントガラスがバリバリ。
水を掛けて融かしましたが、走ってるうちにまた凍ります。
車内の外気温時計を確認すると2度!!
おぉ、それでも2度あるのかぁ....とよく見ると、
表示の前に小さな-が。
-2度でした ><
今週は寒そうですね。
皆様体調管理にお気を付け下さいませ。
少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
好天続きの暖かいお正月です ^^
元日、4日、5日と供花の片付け等をしにちょっと出社。
たくさんの方がお参りくださったので、嬉しい限りです。
学校がまだ冬休みなので、道路も空いて快適でした。
事務所は7日(土)から営業です。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます ^0^
昨日は終日よく降りました。
さすがに出社できず、休ませて戴きました。
積雪12cm ⛄ 久しぶりの積雪量です。
今朝は愛妻殿がJR駅まで連れて行けというので、そのまま出勤 ^0^
2号線の上りは、少しゆっくりでも普通に動いていました。
が、反対側の下り車線は宮島口付近まで動きが止まっていました(><)
山陽自動車道通行止めの影響か、90%は大型トラック!!
ニュースなどは別として、めったに見ない光景なので、
日本の物流を支えてくれている人たちの大変さを思います。
美鈴が丘に入って、立ち往生の車が一台。
ちょっとしたことなのですが、知っているのと知らないのとで、
大きな差が出ることがあります。
今朝は私のスタッドレスタイヤでも、少しスリップしたのですが、
こういう時はタイヤの空気圧を1~2割下げます。(下げました)
車が通った轍がつるつる光っていてスリップしかけたら、
まだ新雪が路肩付近に残っているなら、わざとそちらを通ります。
出来るだけ上り坂の途中で止まらないように、
後ろの車には申し訳ないけど、前車との車間を大きくとって
皆さんご存知のことばかりだと思いますが、
ホントは家から出ないのが一番ですね ^0^
例年のように、年末年始お休みをいただきます。
12月28日より翌1月6日まで、事務所休みます。
園内はもちろん年中無休でオープンしています。
供花ゴミなどの収集も12月末まで行います。
どうぞご安心ください。
今日はご報告のみ ^^;
と言う見出しで、Reutersのニュース記事が出ていた。
ネット検索で出てくる誤情報の削除を求めたドイツの裁判に関連した記事。
「インターネット上の個人情報の削除を求める「忘れられる権利」は近年、言論の自由やプライバシーの権利を訴える人々の間で激しい議論が行われている。欧州司法裁判所は2014年に「忘れられる権利」を認める判決を下した。」
「忘れられる権利」と言うのは面白い表現だと思った。
「人の噂も七十五日」とは日本だけの表現かもしれないが、
世間の人が盛んに話題にするのもわずかな時間で、
やがて三か月も経てばほとんど話題にも上らなくなる。
だが、ネット検索で出てくれば永遠に忘れられないことになる。
誤情報の取り消しは大変な作業を伴っても、しなければならない事なのだろう。
その反対に「忘れてはならない事」と言うのもある。
ある本を読んでいてそう思ったのだが、
多くの人が知らない、或いは風化した(させられた)事実のこと。
「その昔、日本はドイツとイタリアと三国同盟を結んで世界大戦を戦った。
最初にイタリアが、そしてドイツが、最後に日本が降伏した。
戦後イタリアは連合国側として、日本から賠償金120万ドルを取った。
日本はイタリアと戦ったこともないのに。
しかもなぜかイタリアはドイツからは賠償金を取っていない。」
「トルコと言う国はその昔日本から受けた恩を忘れずにいてくれた。
明治23年9月に起きたフリゲート艦エルトゥールル号の座礁事故。
それから95年後のイラン・イラク戦争時。
イラクのフセイン大統領が「今から48時間後に、イランの上空を飛ぶ飛行機を
無差別に攻撃する」という声明を発表。
イランに住んでいた日本人は、首都テヘランの空港から出国を試みたが、
どの飛行機も満席で搭乗することができない。
世界各国は自国民を救出するための救援機を出したが、
日本からの救援機派遣は、航行の安全が確保できないと見送られた。
そんな時、救いの手を差し伸べてくれたのがトルコ共和国です。
トルコからの2機の救援機により、日本人全員がイランを脱出することに成功。
その後に駐日トルコ大使が「エルトゥールル号の事故に際して、
日本人がしてくれた献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは忘れていない。
私も小学生の頃、歴史の教科書で学んだ。
トルコでは子どもたちでさえ、エルトゥールル号の事を知っている。
今の日本人が知らないだけです。と話した。」
世の中に、こういう話はきっとたくさんあるのだろう。
色々な国があり、色々な事件があり、色々な考え方があるが、
少なくとも忘恩の徒にならないようにありたいと思う。