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おはようございます。
今回こんな折込チラシを入れさせて頂きました。
書き込みたい思いはたくさんあるのですが、
折込みチラシが文字ばかりというは、どんなもんかと....。
無い知恵を絞りました。
氏より育ちといいますが、なんとなく「人間は記憶で出来てる」なぁと感じたのです。
難しいことは解りませんが、両親の、祖父母の、先生の、友達の、教えを始め
経験して学んだことが積み重なって、今を生きている気がします。
親不孝息子でしたので、親への感謝を深く感じたのは50歳を過ぎてから^^;
でも、そういう心は早かれ遅かれ誰でも出てくるんじゃないかと...。
その時がお墓参りする時なんだなぁと思いました。
お墓は確かに故人の為でも有りますが、
現実的には今生きている人の為なんだなと思いました。
お墓があって良かった!と強く思ったのです。
曽祖父が建ててくれていたのです。
まだ無い人は、子供や孫のために建てておいてやるべきだと感じました。
子や孫に負担をかけるのじゃないか...という言葉も聞きます。
でも若い間はなかなかこのような事が解らない(私がそうでした)からこそ、
建てておいてやるのが親心ではないでしょうか。
若者は目先の現金を欲しがるものですが、
その子がひと年取ったあとで建てる方が負担が大きい気がします。
ご先祖や両親あるいは連れ合いや子に感謝するために建てるお墓。
建てた人が亡くなった後までを、心配しなくて良いのではないかと思うのです。
お墓は今生きている人のため、これからを生きる人のためにあるのだと思います。
個人的感想が強い文章ですみません。