スウィート・ノベンバー

映画の話題に終始しますが、昨晩はピックアップしていた映画でなく、

なんとなく「スウィート・ノベンバー」を観ました。

 

自分は記憶力が他の人と違うようで、過去の事を簡単に忘れます。

若い頃に履歴書が書かけなくて苦労していたら、

先輩がスラスラっと書いてみせてくれ、大笑いされました。

この映画もずいぶん昔に妻と一緒に観ましたが、

妻は結構覚えているのに僕には全く記憶がなかったのです。

 

情けない事ですが、物は考えようで、

新しく観るように新鮮に楽しめました (負け惜しみ)。

 

偶然とは言え、この映画も愛する人の死を主題にしていました。

Wikiで調べたら「最低リメイク及び続編賞」「最低男優賞(キアヌ・リーブス)」

「最低女優賞(シャーリーズ・セロン)」にノミネートされた。

とあったのですが、それなりによい映画でしたよ。