読書

智の大海に溺れると、まず浮かび上がれません。

そこで、足を濡らす程度に瀬戸際を歩いています。

 

司馬遼太郎の全講演集を読み終えた後、対話選集を読んでます。

結局今も、司馬遼太郎が面白い。

若いころには、彼の小説をよく読みました。

 

興味の対象が際限なく広がるのを抑えながら、

それでも新たな本を買ってしまいます。

amazonがいけません ><

広島では入手しにくい本も簡単に手に入る。

しかも古本が...^^

 

妻には「もう本は増やさない」と言っておきながら、

この3ヶ月で20冊は増えてしまいました。

 

読んでもどうせ、翌日には殆ど忘れているのに ><

困った性格です。