節分
おたおた過ごしていると、もう節分です。
3才の孫が鬼に追われて泣いたと言ってました。
そのくせ怖いもの見たさなのか青鬼という変なyoutubeをよく見ます 。^^;
ウィキペディアには、
節分とは立春・立夏・立秋・立冬の前日を意味し、その中でも立春の前日としての節分に行われる風習としてはいくつかあるが、最も一般的といえる鬼払いの風習は、中国の風習を由来とする平安時代の追儺(ついな)、鬼遣(おにやらい)と呼ばれた宮中行事を元としているとされる。
とあります。宮中行事が民間に広がるのって多いですね。
さて「鬼」ですが、
日本語では逞しい妖怪のイメージから「強い」「悪い」「怖い」「大きな」「物凄い」といった意味の冠詞として使われる場合もあり、「~の鬼」といった用法も見られる。
とあります。
中国ではどうかと言うと、
中国で鬼という場合、死霊、死者の霊魂のことを指す。日本で言う「幽霊」の方がニュアンスとして近く、亡者(幽霊)に限らず、この世のものでないもの、化け物全般を指す言葉でもある。そうです。
同じ字を使っても、ちょっと意味合いが違いますね。
自分は以前からこのような考え方をしていて、そういう行動をしています。
そうは言っても考え方は人それぞれです。
家族の身は家族で守るしかないですものね。
良い悪いではありません。