こんにちは。
墓園事務所となりの田んぼをみていると、大きな鳥が..。
アオサギです!
ちょうど墓参のお客様の車が横を通ったのですが、逃げません ^0^
慌ててカメラを取ってきて、移すと同時に飛び立ちました ^^;
慌てて撮ったのでブレブレです~。
アオサギにしては、身体全体がグレーだなと思い調べました。
若鳥なのだそうです。
こんにちは。
浅原才市..1850年(嘉永3年)2月20日 - 1932年(昭和7年)
島根県温泉津の人..ゆのつは30年以上昔に2度行ったことがある ^^;
面白い読み方の地名だなと記憶に残っておりました。
この人のことを知ったのは10年位前でした。
温泉津弁の言葉がたくさん残っているそうで、おもしろい。
ちょっとご紹介です。
「どをで こをでの、
をもにを とられ、
をもに とられて、
らくらくと。」
もうひとつ..
「才市よい、うれしいか、ありがたいか。」
「ありがたいときや、ありがたい、
なつともないときや なつともない。」
「才市、なつともないときや、どぎあすりあ。」
「どがあも しよをがないよ。
なむあみだぶと、どんぐりへんぐりしているよ。
今日も来る日も、やーい、やーい。」
鈴木大拙によって、あまりにも有名になった言葉を最後に。
「たりきにわ、じりきもなし、たりきもなし、
ただいちめんの たりきなり、
なむあみだぶつ、なむあみだぶつ。」
けっこう感じるものがあります....。
こんにちは。
久しぶりの更新です ^^;
台風のシーズンになりました。
今回の12号は少しずつ勢力を弱めているようです。
でも、一応の準備をしておかねばなりません。
飛びそうなものを片づけたり、紐で縛ったりと...。
ただ花瓶の中の生花だけは仕方がありません。
強い風が吹かないことを祈るばかりです。
皆様もどうぞお気を付けくださいますように !!
こんにちは。
疾風怒涛(笑)のお盆も無事終了し、
社長が読み終わった本が事務所内に置いてあったので、
作者の最終あとがきに、
「この物語を世に送るに際して、ぜひ読者のかたがたにお伝えしておきたい
ことがある。それは、この作品が、どこまでも小説である、ということだ。
この作品は、典型的な稗史小説である。正確な伝記でもなく、
格調高い文学でもない。」
と断りを入れざるを得ないほど、高名な人物を主人公にした物語です。
日本中の新聞各紙に連載されただけあって、読者を飽きさせない工夫に富んだ
痛快無比の内容で、一気に読み終えることができました。
中世鎌倉時代の人物たちが次々と登場し、織りなす人間模様は現代社会で
充分に考えさせられる内容でした。
橋本峰雄という哲学者であり鹿ケ谷法然院の貫主さんだった人がいます。
その人の「くらしのなかの仏教」という本の中にこんなことが書いてありました。
『高橋和巳が「文学と宗教」にかんして語ったところに、「巨視的、
大きな人類史的観点に立てば、文学は最初、宗教に奉仕し、
つぎに宗教から自由になり、やがて逆に宗教を包摂するにいたるであろう」
文学と宗教の関係の歴史的な見通しにかんしての指摘である。』
宗教離れが叫ばれて久しい現代にあって、この小説を読み終えたとき
即座に思い出した文章でした。
もちろん私には難しいことはよく解りません。
登場人物の構成などに、多少の違和感を感じる方も居られるかもしれませんが、
面白楽しく考えさせてくれる、素晴らしい小説でした。(ちょっと涙もでた ^^;)
こんにちは。
相変わらず「あっつい日」が続いていますね ><
お盆に入り、墓参のお客様でにぎわっております ^^
さてその後のその後のカエル君です。
社長が見つけてからすでに5日が経ちました。
毎日見ておりますと、少しずつ移動しています。
移動距離なんと81cm ^0^
断食の行でもしてるのかな~。
ま、生きてはいるようです ^0^
おはようございます。
今日は山の日ということで祭日ですね。
早いところは今日から夏休みかもと考えて、
早朝出勤しました。
朝早くから次々墓参にお見えになります。
さて、その後のカエル君です!
一向に立ち去る気配がありませんが、餌はどうしてるんでしょう?(^0^)
ちょっとだけ斜めを向いてます。生きてるな ^^;
おはようございます。
毎日暑い日差しが続き、外に出るのがおっくうですね ^^;
事務所の外壁の鴨井(?)に、チョコナンとアマガエルが覗いてるのを社長が発見 ^0^
こりゃカワユイ~~!
今朝の一コマです ^0^