こんにちは!
世の中はゴールデンウイーク初日ですね ^0^
絶好の日和になりました、気持ち良い風が吹いてます。
さて年寄りの冷や水で、囲碁を始めました ^^;
手始めに「碁の教科書」という本を買いました。
その中のコラムに面白い話が書いてありましたので、ご紹介。
アマチュアには「うわ手」と「した手」があって、
そこには越えられない壁があり、ひどい目にあうのはいつも「した手」。
ある人が「うわ手とした手の違い」をまとめたそうで...
1.うわ手はスジで打ち、した手はイジで打つ。
2.うわ手はイジが悪く、した手はスジが悪い。
3.うわ手は苦しくならないように考え、した手は苦しくなって考える。
4.うわ手は負けないように打ち、した手は勝ちたい勝ちたいと打つ。
5.うわ手は投げ場を知り、した手はとどめを刺されるまで打つ。
これには、腹を抱えて笑いました ^0^
どんな習い事にも共通するようで、楽しいコラムでした。