琅琊榜(ろうやぼう)

TVをほとんど見なくなって数年になる。

BS放送は韓国のTVドラマばかりでうんざりだったが、

たまたま見た大祚榮(テジョヨン)にハマってしまった。

早速中古DVDを入手し、毎日2~3時間も見続けた。

しかも、中国や朝鮮半島の古代史を勉強してしまい、

耳馴染みのなかった韓国語にも馴染んできた。^0^

 

次に何を見るかと、ネットでいろいろ検索検討した結果、

中国のTVドラマ琅琊榜(ろうやぼう)に決めた。

ツタヤで先ず5枚借りて見始めた。

一挙にハマってしまい、すぐ次々と借りに出向く羽目に ^^;

結局全て見終わっても、翌日また最初から見始めた !!

1度目以上に面白く、こんなことは生まれて初めてだった。

いまだに余韻が続いている....。

 さすがに中国での放送終了後、琅琊榜ロス現象を起こしただけある。

近々また見ようと思える出来栄えだった。

 

仕事柄気になったのは、墓参りや祖先の位牌に礼拝するシーン。

おなじなんだなぁ..と。

 

今は三国志(Three Kingdoms)を見始めたが、

あまりの出来栄えの違いに、慣れるまで20話以上かかった。

聞き覚えのある登場人物ばかりなので、それなりに面白い。

それにしても、やはり中国は凄いの一言である。