春の彼岸入りに思うこと

今日から春の彼岸です。

 

広島市内中心部より、少し海抜の高い我が墓園。

梅も桜も少し遅れて満開を迎えます。

 

それにしても不思議なことは、年年歳歳花相似たりで

季節ごとに花を咲かせることも不思議ですが、

最初の種の中のどこにそのシステムが潜んでしたのか...。

 

多細胞生物は最初の受精卵が細胞分裂を繰り返して...

と言うのは誰だって知っていることですが、

同じ細胞がいくら増えても、沢山の受精卵のカタマリにすぎませんよね。

どうして根になったり幹になったり、おまけに花になったりするんでしょ。

 

身長5メートルの人もいなければ、20センチの人もいない。

どうして適当なところで成長が止まるのでしょう。

そしてどうして最期を迎えるのでしょう。

 

不思議な事ばかりです ^0^