蒸し暑い日が...
こんにちは。
梅雨のなかった北海道に梅雨が始まったりして、
日本はいつの間にか亜熱帯気候になったようです。
6月初旬だというのに30度を超す日があって、
子供のころ(50年前^^;)なら夏休みじゃん!と思います ^^。
こんなに気温が高い日が続くと、お墓の供花がすぐに傷みます >< 。
菊花を長持ちさせるには、できるだけ葉を少なくしてやります。
スターチスは少し背丈を短めに(花は長持ちですが、茎が持たない )。
百合の花は必ずオシベの黄色いところを取り除いて。
ポピーやガーベラ、カーネーションのような草花系は弱いです。
風ですぐに茎が折れますので、上手に活けて下さい。
見回り時に気を付けておりますが、完全に枯れた花を取り除く
くらいのことしかできません(ごめんなさい 🙇 )。
そういう意味で、この時期には造花もアリだと思います。
生花でないと確かにちょっと抵抗はあるのですけれど...。
「一枚の紙に雲を見る」(ティクナット・ハン)的な発想ですが、
心がこもっていればそれでよいと思うのです(個人的感想です)。